No.14('98)
とても心が痛くなりました。
お辛かったでしょう。そして・・・今も心が痛いでしょう。
颯ちゃんのことを忘れることなど出来ないでしょう。
忘れる必要もないと思います。
でもきっと、颯ちゃんが運んでくれる幸せがあると信じています。
私は七年前、特定疾患『重症筋無力症』を発病しました。
色々ありましたが、結婚もし子供を授かることも出来ました。
私は母親であることが出来ない自分を責めてないてばかりしました。
抱いてあげられない、おっぱいをあげられないと・・・
けれど、入院していた病院で生まれた子供に障害があった母親の方が、
もっともっと辛くて悲しいのだと知り泣くのをやめました。
私の母は第一子を未熟児で第三子を胆道閉鎖症でなくし、
姉もまた第一子を早産でなくしました。
そんな人達の前で、自分だけ不幸な顔していた自分を恥じました。
今は、子供も二歳半になり私自身の病状も落ち着いており
在宅で仕事も始めました。
病とは関係のなかった人が病と関わって始めて知る
「当たり前の幸せ」があります。
けれど、当たり前を幸せを感じられるようになったことを
今では幸せに思っています。
とりとめのない文章を書いてしまいましたが
今まで以上に我が子を愛していこうと思います。
頑張って下さい!とは言いません。
颯ちゃんのママに幸せが訪れますように・・・心から祈っています。