No.38('99.1.22)
人の存在は、偉大なものだと思います。
私は、去年の2月23日に、妹の様に思っていた女の子を亡くしました。
さなえちゃんという、ちゃめっけのあるかわいい女の子でした。
さなえちゃんは生まれた当時から病を持ち、
二十歳まで生きられないとお医者様から告知されていました。
それを承知でつきあってきましたが、本人が前向きでしっかりしていたので、
まさか、別れる日が来るとは考えられずにいました。
私がさなえちゃんを最後に見た顔は、
ほっとして眠った様な安らかな顔でした。
私は気持ちがやりきれず、デパートを歩いた時、
スヌーピーの人形を買いました。
とても優しい顔がさなえちゃんに似ていたから。
自分が淋しかったり、さなえちゃんにかえってきて欲しいと
無理な事を思う時、おもいっきりやわらかなスヌーピーを抱きしめて、
さなえちゃんだと思って、語りかけながら泣きました。
私は、亡くなってしまったさなえちゃんの話をよくします。
過去を追うなと言う人もいるかもしれないけど、
私にとってさなえちゃんは過去でなく、
19の姿でとまったままの、これからも心の中で
一緒に生きていく現在だから。
さなえちゃんは今年、成人式だったそうです。
さなえちゃんのお母さんは、着物を出して成人式を祝ったそうです。
どんなに短い命でも、どんなに小さな命でも、
そのぶん関わった私達にどれだけのものを置いていってくれるか。
私は、さなえちゃんに、おしえてもらいました。
SOU-MAMAさんは、颯ちゃんにおしえてもらったんですね。
やっと、ここまで書けました。心がチクチクするんだ。今も。
SOU-MAMAさんのHP、優しくて涙が出ちゃいました。
SOU-MAMAさんも、これからも颯ちゃんと生きて下さい。
私はHPを見たことで、「颯馬くん」という存在を心にやきつけました。
(写真もとってもかわいい!!!)
あんなにちっちゃくて私達に大きな存在を残していく颯ちゃんは、
大変な人物だと私は思います。
また、颯ちゃんに会いに来ます。